尿道の不調について

尿道の不調

泌尿器科で診ている部位の一つが尿道です。
特に男性は尿道が長く、こちらで何か不調が起きることもありますから、そのようなときは泌尿器科で診察を受けるといいです。
尿道で起こる不調とはどんなものかというと、たとえば排尿痛です。
おしっこをしているときに痛いという症状ですね。
男性の方でこれまでおしっこをしているときに痛みなどなかったのに、あるときから痛みが出るようになった場合、それは尿道の不調の可能性があります。

次に尿道のかゆみもよくある不調の一つです。
尿道がかゆいとは感覚的に理解しづらいかもしれませんが、何となくおしっこの通り道にあたる部分がむず痒いといった症状となります。
かゆみの症状はお肌に起こることも多いですが、こちらは外に露出しているため、かゆければかけますよね。
しかし尿道は男性器の中を通っていますから、かゆいからといって手で直接かける部位ではありません。
かゆみが出るとムズムズするのにかけないという症状となり、ストレスを感じることもあるでしょう。

かゆみに近い症状として違和感や灼熱感といった症状もあります。
尿道の部位がなんとなくいつもと違う感じがする、熱を持っているように感じるといった症状となりますね。
このほか、尿道から膿が出てくるという症状もあります。
男性の尿道から出てくるのは尿か精液のどちらかとなりますよね。
ここからそのどちらでもないベトベトした液が出てきたら膿の可能性があります。
男性の尿道によくある不調としてはこのようなものがあります。

尿道の不調の治療

なにか不調がある場合は病院で治療がしたいですよね。
先にご紹介した症状はいずれも男性の尿道炎の症状となり、こちらで細菌感染が起きている可能性があります。
これの診察は泌尿器科で行っており、尿検査などの検査も含めて診断が行われます。
尿道炎だと診断されたら抗生物質などを用いて治療が行われます。
尿道に感染している細菌を除去できると先にご紹介した症状も次第に治まっていくのです。

先にご紹介した症状以外の不調でも泌尿器科では尿道の診察を行っていますから、何かおかしいと思ったり、気になる症状があるときなど受診して相談するといいでしょう。
なお、泌尿器科が診ているのは尿道のほか、腎臓、膀胱、男性の生殖器となります。
泌尿器に関する症状なら女性の受診ももちろんOKです。
なにか気になる症状があるものの、それが具体的にどこの不調なのかわからない場合もあるでしょうが、少なくとも泌尿器の異常と思うときは泌尿器科で診察を受けてみるといいでしょう。